若手インタビュー②
若手社員インタビュー② T.S.
社会から必要とされ、
しっかり働ける電力関係企業の魅力
経理部門に入る前に電気工事現場のお手伝いも経験しました。現場を少しでも知ったことは今の仕事にも生きていますし、他部門の方たちとの交流も楽しいです。休日は好きなKポップを聞いたりドライブに出かけたりして気分転換していますが、資格取得の勉強もしっかりして経理業務のエキスパートを目指します。
- 工務部で現場業務も経験
- 就職活動にあたって、事務職で定年まできちんと務められる企業で働きたいと考え、電力関係は絶対に必要とされる仕事なので当社を選びました。経理部門の仕事が希望だったため、高校卒業前に簿記一級の資格を取得しています。入社した当初は工務部に配属され、現場事務所内での事務作業の他、工事の片付けなども担当しました。現場を手伝って感じたのは作業をする方たちの大変さと、自分にはやはり事務職が向いているという事でした。
- 念願の経理部で
評価されて昇格 - 1年3カ月ほどした夏に現在の業務部経理グループに異動し、経理が主業務になりました。業務部に対しては何事も率先して進める「会社の顔」的なイメージを持っていましたし、もともと経理の仕事を目指していたのでとても嬉しかったです。この会社の良いところは評価システムがしっかりしていて頑張れば上司の方々が努力や貢献を認めて昇格させてくれるところです。私は5年間に2回昇格、給与も上がってやりがいを感じました。
- 会社の動きを数字から読み取る
- 異動直後は与えられた仕事をがむしゃらにするだけで経理の数字が意味する内容はあまり理解できていませんでした。少しずつ、業績などとの関連が解るようになってくると仕事への取り組み方も真剣味が増した気がします。まだ会社全体の動きが見えるようなレベルではありませんが、今年度中に建設業に特化した資格である建設業経理士にも挑戦し、将来は先輩方のように会社や経営を理解できるようになりたいと思います。
一日の
スケジュール
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7:00出社
電車の混まない時間に通勤し、一番に出社
会社のデスクで朝食をとることも -
8:00月曜の朝は経理グループ内の打合せ
その内容に沿ってその週の仕事を
自分で割り振り -
12:00昼休み
ランチの後はスマホで趣味関連の
情報などを検索
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13:00
午後の作業開始
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17:00業務終了
自分のペースで区切りをつけて退社決算期は残業もあり